静岡のライブハウス「静岡UMBER」に行ってきたので会場情報まとめ。
個人調べなのでまんべんなくではないが、初めての方の参考になれば。
アクセス
電車でくる場合は東静岡駅の南口から出て、赤い線のルートをたどっていくと大きく「UMBER」と書かれた壁が見える。
普通に歩いたら10~15分くらいだろうか。
小さなライブハウスで、専用の駐車場はなし。ホームページにも近くのコインパーキングに停めてくださいとある。
大きな線路を挟むため、駅の北側に停めてしまうと少し歩くことになる。
そんなわけで東静岡駅の南側に停めたくなるが、お財布が寂しい人に個人的にオススメなのは北側(青で囲ってあるあたり)。
南側よりも(ざっくり見て)安価で停めさせてくれる。大体打ち切り500~800円くらい。台数もまあまあ十分にあると言える。
青色点線のルートを通って会場に向かうといいかと思う。
大きな歩道橋を上ることになり足場悪めの階段もあるため、大荷物な人は駅の方から行ったほうが良いかもしれない。
注意点としては、終演後も当然ながら同じルートをたどって帰ることになるが、歩道橋の階段を降りてから駐車場がある場所までのルートはかなり街灯が少なく暗いので人によっては要注意。
会場内について
こちらが会場全体の地図。
赤い点線で囲った部分が出入口。駐車場で待機し、自分の番号が呼ばれたら入り口に近寄っていくとお兄さんが番号を確認して入れてくれる。
雨天だったこともあるかもしれないが、列を作っている様子は無かった。
縦長で、且つステージの高さは40cmと低め。客席は基本的にフラット。
見づらいかと思いきや、キャパシティが約200と小さい会場ということもあり、絶望的に見えないということは無かった。(参考までに私の身長を記すと156cmである)
極端な話、アーティストが例えば140cm台で最前列に180cm越えの人が並んでいる、というような状況だったら多分見えないが、そんな極例もそうそうないだろう。
ロッカー・クロークサービス
会場内には無料のロッカーが24個設置されているが、こちらを使用できるかできないかは微妙。できたところで24名。キャパシティは約200名。
その他荷物を預ける方法として、私が行ったときはこの地図上の「受付」と書かれたところでクローク受付を行っていた。
何人まで受け付けてくれるのかは不明だが、整理番号150番でも普通に預けることができた。
こういう、よく靴屋でもらえるやつ…とか、ちょっと広めの会場だとよくスペースシャワーさんのロゴなんかが入ってて、中にフライヤーが入ってるみたいなのを配られている、そのひも付きの袋!
そんなサイズ感の布製の袋が渡され、それに荷物を入れて預け、袋に書いてあるのと同じ番号のチケットを受け取る。
終演後引き取る際だが、私が行ったときは会場内の受付ではなく、地図上で茶色く塗られた「事務所」という場所で受け取った。混雑を軽減するためと思われる。
大きなロッカーは無く、見た感じ大きなクローク袋もなかったので、キャリーケースなどの大きな荷物は会場に来る前にどこかしらで預けてしまったほうが無難である。
おまけ:傘立て
土砂降りの日で、ほぼ全員傘を持ってきていた。
傘立てが配置され、自己責任で入れていくスタイル。よほど大事な傘でない限り、なにか特別なことをして預ける心配はないだろう。
折り畳みで来ていた人が逆にちょっと、びしょびしょのまま折り畳み傘の袋に突っ込んだり、端っこに置いたりなど若干苦労していたので、傘立てに入れることに抵抗が無いのであれば、どちらかというと折りたたまない傘の方がおすすめ。
クロークの袋同様、終演後は来た時よりも外側、ほぼほぼ入り口みたいなところに傘立てが移動されていた。かなり混雑したので、ビニール傘であれば目印を付けておくなどすると分かりやすくて良いかと思う。