塩顔イケメンで有名な[Alexandros]のVo.&Gt.川上洋平さん。
自前のステージ衣装はもちろん服装や髪型が逐一おしゃれでなんというかもう許してほしいくらいかっこいい。
さらにクリアで時に優しく時にパワフルなハイトーンボイスと流ちょうな英語、天才的な作詞作曲センス。もう本当に許してほしい。
[Champagne]の頃は長めのマッシュに落ち着いていたようだがここ数年は思い切った髪型の変更をこまめにしており、とどまるところを知らないおしゃれっぷりを見せている。
分類していいものなのか、というかうまく分類できるか思いつく限り大体でまとめてみた。
先に言っておくと、この記事はどの洋平さんもかっこいいですねという結論になる。
Contents
基本はマッシュ
七変化以上に変化する洋平さんの髪型だが、ベースはマッシュである。どの状態がデフォルトと言っていいかわからないが、長すぎず短すぎず、特殊な染め方もしていなければ特殊なパーマもかかっていない川上洋平さんを一度上げておく。
ここから洋平さんの髪型をまとめていくが、どうカテゴライズしていいものか迷ってしまうので、とりあえず思いつくがままに「こういうパターン」というのを上げていこうと思う。
なのでおい、このパターンがないぞということもあるかもしれない。
1.長さに注目する
長さはまず髪型をカテゴライズするのに一番初めに思いつくであろう指標であろうと思う。
長め
[Champagne]の時に多いように思う。
洋平さんの髪型の特徴ともいえるこめかみはじめ全体的に長く、そのぶんハネている部分も多い。色気が強くなる。
短め
重心が上にいき、全体的にフォーマルでかっちりした印象になる。スーツがよく似合う。いつもよく似合うが。短めにしているときは大体黒髪な気がする。
2.ポイントカラーに注目する
襟足だけ金髪
これぞ川上洋平!という感じの人も多いと思う。左側の外にはねたりはねなかったりする部分だけ金髪にしているパターン。
両サイドから金髪
左右両方を多めにカラーリングしているパターン。金の部分が多めでやわらかめ・ゆるい印象になる。右側の写真とかとんでもない色気。
表面だけ金髪
表面だけかぶさるように金髪。金なので軽減されているが量としてはかなり重めなよう。
緩めのパーマがかかっており、ご本人の動きやら風やらでふわふわと動きやすい。
まさかの緑
超ファンキー。緑の反対側は青寄りの紫色もポイントカラーで入っているというからびっくり。
3.パーマのかかり具合に注目する
パーマによって変わる印象は大きい。もちろんヘアセットなどでも変わってくるがおおまかに分けてみる。
つや系パーマ
つやつや系のパーマ。男性らしい重みが出ている。
ふわふわ系パーマ
ゆるふわ系の強めのおしゃれパーマ。束感がすくなく、全体的にやわらかい印象になる。
ストレート(?)
ストレートとは言い難い…が、比較的ナチュラルなパターン。右側の写真のように短髪と組み合わさるととてもフォーマルでかっこいい。
4.後ろ髪のニュアンスに注目する
ややマニアックであるがこの部分によって印象がかなり変わると思ったので分類。
やや後ろ向きに強めの外ハネ
うしろむきに大きくハネさせているパターン。ポイントカラーを生かすためだと思うがその部分に金が入っていることが多い。
左右に外ハネ
左右ほぼほぼ平等にハネさせているパターン。チャーミングな印象になる。
内側に向かっておさめる
控えめに内巻きにしておさめているパターン。やんちゃな印象が減り、落ち着いた大人感が漂う。
5.こめかみの長さに注目する
洋平さんといえばこの部分。正直愛しすぎるこの部分は非常に表情豊かで、すべて分類しようとしたら来世までかかってしまいそう。
明らかな外ハネ
くるんと大胆にカーブ。かなり長い間この部分のカーブはキープしていたようなのでこの部分がトレードマークと思う方もいるだろう。
そっと乗せる
軽い束になってほっぺにちょこんと乗っかっているかのようなパターン。それ自体はかわいらしいが全体としてはすっきりと落ち着きやすい。
束感がなく短め
もう前からこの部分を知っている人にしかわからない。この状態で初めてあった人はこめかみの髪の印象にはならないだろう。束的なまとまりはなく、若干ふわっと浮かせている。
耳かけ
まとまりを作らないどころかもはや耳にかけたパターン。切れ長の目がよく見えて鋭い印象になる。
6.前髪に注目する
一直線
マッシュの典型みたいな一直線の前髪。なんとなく優しそうな、幼い感じになる。
目が隠れるほどに長め
[Champagne]時代に多かったと思われるスタイル。ザ・バンドマンという感じ。
この長い時のクセ具合は生まれ持ったものなのか、パーマなのか…。ドストレートな写真がほぼ見当たらないことからもこの緩やかなカーブは生まれつきなのではないかと思われる。
斜め分け
このようにサイドから分けるときは大体左側から分けている。
場合によっては左側だけ目がチラ見えしてバンドマン感が強く出る。
センター分け
今年2017年に2~3週間だけこのセンター分けになった。ジェントルマン的な雰囲気。
まとめ
私情挟み放題のカテゴライズだがいかがだろうか。
最後にすべてを自分で台無しにする発言だが、どんな髪型だったところでその時その時のカッコ良さがあってそのたびにいつも最高だ。
このようにこんなに汗をかいたってカッコいいのだ。おそらく汗かきまくってタオルでわしゃわしゃ拭いたあとなのだろうがどうしたってかっこいい。
というかこれはこれで最高にかっこいい。