SHISHAMOステージが老若男女問わず人気が高い理由を考えてみた

出展:SPICE

フェスに行くといつもそこにいてくれるSHISHAMO。
いつもそこにいてくれるけど、いつも観に行っている気がする。
それでいて多分私と同じくらいの感じでSHISHAMOを観に来ている人はたくさんいるようで、なんやかんや開始ぎりぎりになるころには会場がいっぱいになっているのだ。ステージも一番大きい場所が割り当てられていることが多い。

集まっているその層はというと、微妙に男性比率が高いかな?とは感じるものの、フェスに参加する範囲内での老若男女が広範囲にわたりカバーされているように思う
なぜ、多くの人がSHISHAMOのステージに集まるのか。答えは簡単で、安定して楽しめるからである。

半分以上がなぜか知っている曲

セットリストが毎回、たいへん一般向けに作られている。”僕に彼女ができたんだ”、”君と夏フェス”、”明日も”などなど。バンドのフェスステージにおいて「誰もが知る曲」は当然盛り上がりに大きくつながる。

SHISHAMOはこの「誰もが知る曲」の持ち球が他のバンドに比べて1~2曲は多いのではないだろうか
SHISHAMOにハマって聴いてた時期があるってわけじゃないんだけど、どういうわけか知っているのである。なんだろう、町で流れていたり、誰かがカラオケで入れたり、なんとなくただ生きてるだけで無意識に知っていっているのかと思う。
誰かと一緒に来ていて、一緒に楽しめる場所がSHISHAMOステージなのだ。

MCが面白い

出展:SPICE

Gt.Vo.宮崎朝子さんがなかなかの毒舌MCをする、というのはわりと有名な話かと思うが、これがかなり面白い。
しっかりと順序だてられた落ちがあるとかそういうんではなく、他のメンバーのツッコミなんかも入ったりしてとにかくゆるい、いい意味で間の抜けた空気感が最高に癒されるのだ。

「タオル」

前にも記事にしたことがあるが、(SHISHAMOのタオル回し曲、その名も”タオル”)フェスにおいてこの曲はセットリストにあることを期待していいだろう。

いっそ誰か科学的に証明してほしいのだが、人間はたぶん大勢で音楽に合わせてタオルを振り回すと脳内快楽物質が分泌されるようにできているのだと思う。
なんかシンプルに楽しい。ほかのどのタオル回し曲より回しやすい。回しやすいし、回す長さもちょうどいいし、回し始めるタイミングもわかりやすいしやめどころもわかりやすい。ありがとうタオル。

出展:【ライブレポート】SHISHAMO @ SWEET LOVE SHOWER 2017

何度かフェスステージを観に行ったが、フェスでのスタイルは決まっているようで、良くも悪くも安定しているのだ。
ワンマンに通うレベルのファンからすればもしかして「いつもの大衆向けのやつね」となっているのかもしれないが、ワンマンに行ったことがない・若しくは1~2回しか行ったことがない、けど曲はなんやかんや知ってるぞという人が、安定して楽しめる場所がそこには提供されているように思う
ゆえに一緒に来た人たちと希望ステージが分かれてばらけても、SHISHAMOで再合流、という流れによく落ち着く。いつも楽しいステージをありがとう。