【ぼっち参戦時】ライブ開場から開演までの時間のつぶし方6選

「ぼっち参戦する人って本当にいるんだ…」という人にとっては無縁かもしれないが、私の場合雑食かつちょっと気になったら隣の隣の県までは車で行ける範囲とみなしてとりあえず行ってみようみたいな感覚の持ち主なので、ことライブハウスのワンマンに関しては圧倒的に一人で行くことが多い。

一人でライブに行った際に最も苦労するのが、開場から開演までの待ちなのではないだろうか。
待ちに待ったライブ当日の、たたみかけの最後のひと待ちである。ここの時間の使い方に毎回困る。

開場して整理番号順に会場に入り、自分より背の低い人を探して(絶望的に小柄な人、すみません)その後ろに自分の場所を確保する。ここまでで、どれだけ遅い整理番号だったとしてもライブハウスであれば30分かかるかかからないかである。整理番号が2桁以内であれば5分で完了してしまう。

そこから30分~小一時間、ろくにアイテムもない状態で過ごさなくてはならないのだが、これがなかなかしんどい。
私が普段やっているこの小一時間のつぶし方や、周りのぼっち参戦と思しき人たちの傾向から、ライブ開演までの空き時間の潰し方をまとめてみた。

SNSを見てる人

圧倒的に多いのがこれである。私もこれであることが多い。
私調べだと明らかに多いのがTwitter、次いでLINEである。Instagramは閲覧時の充電の減りの速さが気になるところなのか、あまり見かけない。
だが、「インスタにあげようと思って写真だけ撮っておいたやつ」を加工してタグ付けして上げるにはもってこいな時間である。どれだけでも加工にこだわったらいいし、何枚でも追加したらいいと思う。

電子書籍(Web漫画含む)を見てる人

これのいいところは、作品次第ではこの開演までの時間を感じることなく消化できるところである。
悪いところは、終わるタイミングは選べないので続きが気になりながら開演を迎えてしまう可能性がある点かと思う。
あと私の場合は精神年齢が小学生なため、そわそわしてしまって物語を読んでいられるほどの落ち着きが持てない点である。

電子じゃない書籍を見てる人

いるらしいが、実際に見たことがない。本当にいるのかわからないが、これの欠点としては開演後にその本が荷物になる点、そして場所によってはその本が傷つく恐れがある点である。
いつも前の方でスタンバっているからわからないだけで、もしかすると後方に待機する大人見勢には結構いるのかもしれない。

スマホゲームにいそしむ人

結構いる。左手でスマホをもって、右手で明らかにフリックではない操作をしているのは大体これと思っている。
特に頭を使わなくていいし、普段ゆっくりやるには時間が惜しいレベリングや素材集めに専念するにはちょうどいいのかもしれない。
欠点としては、地下のライブハウスなど電波が微弱な場所では捗らないという点である。これに関しては近い将来改善されそう。

会場付近の飲食店を検索する人

ごくまれにいる。これまでに2人くらい見たことがある。今は一人だけど誰かと合流するのだろうか。
会社の飲み会の幹事さんで、好条件の店を準備しなくては…とかなのかもしれない。事情は分からないが、確かに有効な時間の活用方法だと思った。
さすがに、食○ログであるということを認識したらそれ以上何を検索しているのかなんて見ないが、もしかしたらラーメンを検索しているプロぼっちさんかもしれない。

隣のぼっちさんと喋る人

一人で来た人同士がたまたま隣になって、たまたま気が合いそうだったのかコミュ力お化けなのか、知らない人と適当に話し始めている状態である。わりとたまに見る。
場合によってはこれ以上ないほど素敵なことだが、かなりリスキーではあると思う。
開演待ちではこうなることは少ないが、開場待ちで「整番何番ですかー?」の延長で話しながら待ったりすることは個人的にはぼちぼちある。

出典:株式会社ジェー・エス・エス

思いつく限り書いてみたが、大体スマホで潰すという結論になった
「電池が心配」という欠点は、ロッカーにモバイルバッテリーを待機させておくなどで賄い、開演までの待ち時間は思う存分スマホで普段しないことまですればいいのではないだろうか。

「ライブ 待ち時間」で検索すると、人類はこの問題に対して最善の策を見いだせぬまま今日を迎えていることがよくわかる
この記事も正直言ってその、誰もが納得する天才的な答えにありつけない記事の一つである。

ちなみに私は、Twitterで「地名(もしくは会場名) バンド名」で検索し、わくわくする人を見てわくわくを高めるなどしている。
昨日隣で開演待ちをしていたお姉さんは、ビール飲みながらぼんやりとステージを眺めて会場の雰囲気を楽しんでいてかっけぇと思った。
どこでも何でもできてしまうこの時代、何もできない時間を楽しむというのもだいぶいいなと思う。