[Alexandros]はそんなにも「ワタリドリのバンド」なのか

alexandros

ファンゆえにわからないことというのは大にしてある。
私は「バンド好きなんだ、誰が好きなの?」と聞かれた場合、たいてい[Alexandros]です、と返すのだが、未だに「あぁ、ワタリドリの!」という反応がよくかえってくる。

ワタリドリが発表されてもう3年経つというのに、世の中的にまだアレキサンドロスはワタリドリのバンド、というった認識なのだろうか。
「世の中の人たちが私の好きなバンドをどれくらい知っているのか。」というのは、ファンゆえにわからないことの一つだと思う。

実はワタリドリは知っていてもそれが[Alexandros]とは思っていないのかもしれない。
MONGOL800と言ってもピンとこなくて「知らなーい」と言われるが「小さな恋の歌」というと突然わかってもらえることに由来して私はこの、曲だけが有名になってしまう現象を勝手に「モンパチ現象」と呼んでいるが、まさにそのモンパチ現象なのではなかろうか。
アレキサンドロス、ワタリドリって言われすぎ問題を、Youtubeの再生回数から見ていこうと思う。

タイアップ曲はワタリドリだけでは無い

ワタリドリがズバ抜けて有名なことは認めるが、ワタリドリ以外にもタイアップした曲は多くあり、少しでも興味のある人なら他の曲も3〜4曲なら知っててもおかしくなさそうだ、というのがファンとしての私の価値観としてある。

特に2015年ワタリドリ以降の活躍はめざましく、一気に有名になったと言える。
ワタリドリ含めアレキサンドロスのタイアップ曲をご紹介したい。

ワタリドリ:映画『明烏』主題歌、アサヒビールCM、ユニバーサルスタジオジャパン ハリウッドドリームザライド
Girl A:ドラマ サイレーン
Dracula La:ドラマ 女くどき飯
I want u to love me:女くどき飯 Season2
Swan:ドラマ ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
Nawe,Nawe:映画 ターザン:REBORN 日本語吹替版
Feel like:GLOBAL WORK CM
今まで君が泣いた分取り戻そう:映画 きょうのキラ君
ムーンソング:ユニバーサルスタジオジャパン ハリウッドドリームザライド、三井住友カードApple Pay CM
SNOW SOUND:JR東日本 JR SKISKI CM
Buzz Off!:ドコモの学割 CM

こうやってみると短期間でありえない数のタイアップを受けている。
ワタリドリ以外にも黙ってても耳に入ってくる曲はいっぱいあるはずということだ。

[Alexandros]MV Youtube動画再生ランキング(2017年6月)

それが全てでは決してないが、Youtubeの再生回数というのは認知度の一つの指標になっていると思っている。
先に言ってしまうが、1位は無論ワタリドリである。
きになるのは、他のMVとどのくらい差があるのかということ。
5位から発表していこう。

5位 Famous Day

視聴回数5,628,725回(2015/05/26公開)

個人的にこの曲がここに食い込んでくるのは意外だった。
疾走感が気持ちよい一曲で確かに私も発表当時狂ったように再生していたが、こんなにも再生していたなんて。

4位 Feel like

視聴回数5,841,926回(2016/10/03公開)

3位 Adventure

視聴回数6,074,548回2014/06/01公開

2位 Girl A

視聴回数7,145,710回2015/10/20公開

1位 ワタリドリ

2015/03/17公開

視聴回数48,921,098回

ただの1位どころではない、ぶっっっっっっちぎりの1位だった。
一人当たりの再生回数も、再生した人数も多いのだろう。一聴で気にいる素晴らしい曲だが、まさかここまで他と違うとは。

ファンの私にしてみるとAdventureやFamous DayがDracula Laを抜いてランクインしていることは意外であり新しい発見。

こうして数字で見ることでようやく「ワタリドリの」と言われることに納得した。
もちろんそれ以外もいい曲がたくさんあって〜と言いたい気持ちはあるが、今回はいかにワタリドリが他の曲に比べて知られているかという記事なので割愛。

彼ら自身もワタリドリを大事にしているようで、アレンジや編成を変えて毎回違うワタリドリを聴かせてくれる。
ワタリドリを期待されているファンや初めて観るお客さんのためだけではなく、彼ら自身もワタリドリを楽しむために演奏しているように感じる。
きっと多くの人のパワーソングになっていることだろうし、何度ライブで聴いても”傷ついたあなたを笑わせたいから”でぐっとくる。曲を大切にして、いつも気持ちを込めて演奏しているからなのだろう。

重ねて言うがYoutubeの再生回数は全てではもちろん無い。
でも「このバンドのこの歌だけ知ってる」ってやたら言われるなと感じたら、他との再生回数の差を見てみると少し離れた目線で見れて新鮮な気持ちになるのでやってみてはいかがだろうか。

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